お久しぶりです。オアヤです
やっとこさ相鉄9000すすめて行きましょう
相鉄9000系はかなり特徴的な台車を履いています。
(というか相鉄10000系以前はみんなこのような台車でした)
いちばん目立つのは台車外に張り出したディスクブレーキ。
是非ともBトレインでも再現していきたいポイントです。
その再現方法なのですが前回最後に載せた第3の手、これで行こうと思います。
左 加工前 右 加工後
なにをしたのかといいますとKATO小型台車に鉄コレの台車枠からモールドを薄く切り取り貼り付けました。
以下工作手順↓
①KATO小型台車の加工
デザインナイフ等で小型台車のモールドを切りとります
あまりに薄く切り過ぎると走行中に壊れる可能性があるので程々に。
片方終わりました。
これを両面両側、一台車につき4箇所切り取りましょう
なるべく平らになるように切り取るのがポイント
車輪を付けたまま作業しようとするとピポッド受け部が出て来てナイフの刃がかけちゃいますので外してから作業しました
②鉄コレ台車の加工
次に鉄コレ台車の方を切り取ります。
デザインナイフ等で薄く少しづつ切り取ります。
KATO、鉄コレ両台車の加工ともヤスリ等で削っても良かったのですがプラの粘り気が強く、なかなか削れませんでした。削りカスが舞うのも嫌だったですし。(めんどくさかっただけです笑)
よってデザインナイフで加工する事にしました。
切り取りましたらレリーフをニッパーで切ります。
4箇所切り出しました。
切り出したままだとサイズが大きいので
写真下の位置で切断し、全長を短くしました。
これで部品の加工は終わりです。
接着編につづく、、、
今回使用した工具↓↓↓