お久しぶりです。
オアヤです。
次回はキハ52越美北線色!とか言いながら全然進めていません笑
そうこうしている間にコイツが届きました。↓↓↓
グリーンマックス製 未塗装キット
小田急1000形 ワイドドア車 4両基本セットと2両増結セットです。
8月発売予定のプレスリリースがあったきり音沙汰無しで8月になってみたら10月発売になっていたやつです。(自分が情弱なだけですね、、笑)
発売されているのに気が付かず、気が付いた時にはどのショップも売り切れ!やばいぞ!って感じでした。
そんなゴタゴタしたコイツを早速開封して行きます。
もちろんBトレイン化目的で購入したのでそういう目線で開封していきます
まずは箱外観の別売りアイテム欄から
普通にNスケールとして組み立てるならあとこれだけ別に買ってくださいねってパーツです。
具体的にはトレーラ台車、モータ台車、パンタグラフ、中間車のみの増結セット、ステッカー各種、塗料各種ですね。
中身を見ていきましょう。
ワイドドア先頭車パーツ
これと通常のドア幅の1000形(以下ノーマル1000形)の側面、妻板パーツも入っていました。写真は謝って削除してしまいました、、
これが各2枚ずつです。
つづいて中間車パーツ
こちらも先頭車と同様にワイド、ノーマル共に2
枚ずつ入っています。
そして床、屋根、その他機器類がセットになったものが先頭用、中間用各2枚ずつ。
床下機器、コアレスモーター用の台車枠、いつもの重り(ウェイト)が4両分入って1セット。
ワイドドア用の側面窓ガラス4両分と先頭面ガラス2枚です。
GMキット特有の透明プラ板〜ではなくきちんと窓ガラスの凸があるのでリアリティが上がりましたね。
塗装済みキットを未塗装で販売してるのでパーツ等類似点が多いです。
その分お値段にも反映されているのでしょう、、笑
最後に組み立て説明書、手すりのエッチングパーツ、各インレタ、ステッカーです。
先頭車前面部の小田急独特の大型手すりがエッチングパーツで付属します。
これは有難いですね。このパーツ、別売りで買いたくてもほとんど品切れなんですよね。大事に使います。
側面コーポレートマーク(白)はインレタです。
コーポレートマーク青少、コーポレートマーク青大、OER銘板もインレタです。
以上が基本セットの内容物です。
このままの勢いで増結中間車セットの方も見ていきましょう。
側面パーツは基本セットと同じで中間車が通常、ワイド共に2枚ずつ。
屋根、床パーツも2枚ずつ。
こちらの屋根はパンタ配管あり、なしと2種類入っています。
こちらは配管あり屋根です。
両側に配管がある屋根と妻板は自分で配管を再現してあげないといけません。
0.2mmか0.3mmの真鍮丸棒を曲げて作るのが現実的だと思います。
と、ここで気が付いたのですが登場当時の編成ならば基本、増結1セットずつで再現出来るのですが、現行の1000形ワイドドア編成をこのキットで再現するには基本セット2つと増結セット1つが必要です。
車両数的に基本セット4両、増結セット2両で6両だろ!って思っていたのですが編成内にある中間車改造先頭車を再現すると先頭車が足りなくなります。
よってその分の先頭車を新たに基本セットを買い足してまかなわなければいけなくなってしまいます。
ワイドドア先頭車1両をパック売りしてくれればこんな事にはならずに済むんですけどね、、、
今回はこのキットを使ってBトレインを製作するので諸々の問題はまったく関係ありません。
先頭車2両と余っている屋根、妻板があれば基本増結1セットずつから2編成分作ることが出来ます。
次回から製作編入っていきます。
それでは。