お久しぶりです。オアヤです。
ここの所ずっと工作出来ずじまいで、しかも12月の頭から2週間ほど茨城県に出張に行くことになりました。こんなご時世なんですがね、、、
現地休暇があるのですが家に帰るのもなんだか勿体ないので一眼レフ片手に出張地のそばを走っている関東鉄道 常総線に乗ってきました。
感染症対策としてお昼前頃の人気のない時間帯を狙っての出発です。(早起きできませんでした)
と、その前に時間が少しあったので特に用はないのですがつくばエクスプレス(TX)に乗って終点のつくばまで行ってみました。
地下ホームから地上にあがって驚きました。
電線が地中埋設されていて地上に1本もないのですね。。。
さすが近未来都市つくば。
駅前のつくば中央公園もなんだか広々としています。
そして空が綺麗。電線が一本もないってのもあると思うのですが茨城の空とてもきれいです。
と、公園を奥まで進むと、そびえたつロケットが見えてきました。
こちらは公園内にあるつくばエキスポセンターの展示物。
H-2ロケット実物大模型です。
でかいですね。
実は改札を出て地上に上がったらこのロケットの先端がちょこっと見えていて気になって公園奥まで来てみました。
つくばに用事はないので駅に戻ります。
そしてTXにて守谷駅に到着。
いよいよ本命の関東鉄道とご対面です。
ホームでアイドル音を響かせながら止まっていました。
11:58発 普通 水海道行
実は人生初の気動車で、人生初の地方ローカル線だったりします。
とはいえこの列車には乗りません。
この次の列車、12:07発 快速 下館行 に乗りたいと思います。
その時間までホームをうろうろしてみます。
ここ関東鉄道は全国的にも珍しく「非電化複線」の区間がある路線です。
取手~水海道間が非電化で複線になっています。
複線なのは朝夕の通勤通学輸送が多いから。
非電化なのは茨城県南部特有の現象なのですが沿線に気象庁の地磁気観測所があり、直流方式で電化すると地磁気の観測に影響を与えるからなんですね。
常磐線取手以降、つくばエクスプレス守谷以降、水戸線ほぼ全域が交流電化なのもそのためです。
住宅街を抜ける複線なのに架線がないのは新鮮ですね。
東海地方には高架複線の非電化があるとか、、、
続きます。次回は関鉄に乗りますよ。
次回はこちら↓↓↓
それでは