前回の続きで今回も小田急1700形のショーティー化していきます。
前回はこちら↓↓↓
前回は先頭車のデハ1705、1706をショーティー化しました。
今回は中間車のサハ1703をショーティー化していきます。 両先頭車のデハは車体長がそれぞれ17m、一方でサハは20mと長さが違います。
デハは55mmと少し短くショーティー化したのでサハは60mmにショーティー化します。
早速バラして見ました。
写真では少し分かりづらいですがボディが変形しています。真ん中あたりが膨らんでいる感じです。
切り継いだ時に少し影響が出るかも??
切断位置
ボディ単体の寸法です。
この位置でカットして、、
この部分を使います。
ボディ中央に印刷してあるロマンスカーマークは残したかったのでこの位置を採用しました。
切断面をヤスリで寸法に仕上げました。
屋根パーツ切り継ぎ位置の写真を取り忘れました、、
端から60mmになる位置でカットして取り付けました。
床下パーツは動力台車を取り付けるので使いません。
1700形第3編成、全ボデーの切り継ぎが終わりました!
いい感じですね。
先頭車デハは17m、中間車サハは20mと長さが違うのでショーティー長さを変えてみましたが上手く行ったと思います。デハをこれ以上短くしてしまうと台車感覚が狭まり、違和感が増してしまう気がするのでこの塩梅がベストアンサーだと思います。
後はパンタと台車を調達してこなければ、、
続く、、、