お久しぶりです。オアヤです。
80系初期車ショーティー化、前回の続きやっていきます。
前回はこちら↓↓↓
グリーンマックス 80系初期車 ショーティー化② - タンスの中のプラモデル
今回はボディの塗装とインレタ貼りをしました。
早速一色目のみかん色を塗り終わってマスキングもしてあります。
そうです、写真を取り忘れました。いつも通りですね。
しかも80系じゃないものまで写っていますが気にしないでください。
そのうち記事にします。。。
今回GM鉄道カラーのみかん色を使おうとしたのですがこの色Bトレ純正塗色と比べてかなり彩度が高めになっています。
というかBトレ純正塗色がくすんでいるんですね。
左 純正Bトレイン80系
右 GMカラー瓶だしで塗装したクモニ83
ついさっきまでIPA風呂に浸かってたので塗料がボロボロですが色味の違いが分かるかと。
編成を組んで並べた時に違和感バリバリになってしまいます。
こんな時は使う分だけ調色するのですが面倒臭がり屋のオアヤは瓶ごと調色しました。
普通はしませんよそんなこと。でも今後また湘南色を塗る機会はいっぱいあるので、都度都度調色する手間を考えたらいいかなって、、、
またもや写真を撮り忘れ、緑も塗り終わって既にマスキングも剥がしてしまっているのですが、乗務員扉や屋根に向かっている塗り分けラインなどに一部マスキング不良が、窓内側はきちんと塗れてなかった箇所がありました。
こういうところは筆でレタッチ(塗り直し)します。
細面相筆で緑にはみ出ないように気をつけながらレタッチしました。
↑↑↑使用した筆はこちら
こんなときに瓶ごと調色しておいてよかったなと実感します。
何度も言いますがおすすめはしませんよ笑
さて続いて窓Hゴムを塗装しましょう。
細面相筆でもめちゃ集中すれば塗れるのですが疲れるのでもう1段細い、極細面相筆で窓枠のみ撫でるようにちょっとずつ塗っていきます。
塗色はMrカラーの灰色9号を使いました。
当たり前ですが瓶出しそのままだと粘っこくて塗りづらいので薄め液で薄めましょう。
私は瓶に直接薄め液を入れてまるごとサラサラくらいにしてあります。
こちらもおすすめしません笑
↑↑↑使用した筆はこちら
はみ出してしまってもそのままにしておき、後に乾いてからみかん色でレタッチしました。
と、またしても(何度目だ)作業中の写真を撮り忘れました。
客扉、戸袋窓にHゴム表現の塗装をしました。
いきなり塗り終わってます笑
前面も同様に塗り分けました。
ファンの間ではHゴム化は忌み嫌われていますが僕は好きですね。
これが入ると一気に締まって見えます。
さあ、塗装も終わったので車番インレタも貼っていきます。
今回はグリーンマックス製のものを使いました。
まずは使いたい分だけ切り出すのですがカッターは使わないほうがいいと思います。
おすすめはハサミです。
ハサミで切り出したインレタをピンセットで位置合わせして
バニッシャーで転写します。
イメージはボールペンで文字を塗りつぶす感じ。
この作業、昔はボールペンや爪楊枝で行っていたのですがバニッシャーでやることをおすすめします。 やっぱり専用工具は楽だし早いし確実に転写されるのでもったいないと思わずに是非買いましょう。
爪楊枝で何度も失敗したのはいい思い出です。
転写し終えたらカッターナイフ等で塗装を傷つけないように気をつけながら台紙を外します。
そんなこんなで塗装・インレタまで終わりました。
残るは屋根の加工と塗装、床下機器ですね。
続く、、、