お久しぶりです。オアヤです。
本日はこのキットを紹介します。
エコノミーキットシリーズNo128
スハネ16形
- 定価 ¥1,100
- 実売 ¥
- 販売形式 1両単品・一般流通品
このキットについて
スハネ16形は、1961(昭和36)年から1965(昭和40)年に、スハ32形などの古い20m級ダブルルーフ客車の台枠のみを再利用し、軽量車体を新製した寝台車であるオハネ17形を冷房化して誕生した形式です。
台枠再利用のため、車内配置はオハネ12形に準じますが、全長は20mで、ほかの寝台車よりも500mm短いのが特徴です。
500番台は北海道向けとして、また600番台はナハネフ11形とともに裾に白帯1本を配し、観光団体専用列車として活躍しました。
多数の国鉄工場で改造されたので様々なバリエーションがあり、特に床下機器は千差万別。基本的な配置は同じでも位置が微妙に異なる等、作りごたえがある形式です。
外観
パッケージ外観 表面
中古で入手した旧ロット品です。
裏面
床下機器についての案内が書かれています。
内容物全景
内容物全体です。
各パーツ詳細見ていきましょう。
各パーツ詳細
ボディパーツランナー
ボディパーツランナー 表面
裏面
屋根・床板パーツランナー
屋根・床板パーツランナー 表面
裏面
床下機器ランナー
床下機器ランナー 表面
旧型客車共通のランナーですね。ランナー番号は2番。
裏面
その他付属品
曇りガラス板×1枚、窓板×2枚、貫通幌×2個、錘×1個が付属します。
取り扱い説明書
パッケージ台紙が取り扱い説明書になっています。 表面
裏面
こちらは旧客共通の組み立て説明になります。
以上、スハネ16でした。
製作記事はこちら↓↓↓
近日公開予定!!