お久しぶりです。オアヤです。
今回は小田急1000形ワイドドア車、ショーティー化の続きをやっていきます。
前回、前々回とボディの切断、箱組をやってきました。
前回の記事はこちら↓↓↓
今回は屋根、床板を取り付けしたいと思います。
屋根パーツ切断位置
まず、屋根パーツは60mmよりちょい出っ張るくらい(60.5mm)で切断します。
今回は左のパーツを使います。余った右側は中間車改造先頭車の屋根に使います。
ひとまず乗せてみましたが、、、
当然ピッタリ合いません。
屋根板をヤスリで切断面を整えるのと同時に寸法に仕上げて行きますが妻板側にもちょっと手を入れます。
妻板裏面の段差をデザインナイフで斜めにカットしておきます。
屋根板も同様に斜めにカット。こうすることで干渉せずに取り付けができます。
床板切断位置
床板はこの位置で切断、両端のパーツを使います。
いつもどおりですね。
ちなみに裏面はこんな感じ。
先頭車用床板はボディマウントカプラーが取り付けできるようになっているのですが今回は切りとばしてしまいました。
室内側の錘を止めておくストッパーもニッパーで切り飛ばします。
加工の終わった床板をボディに接着していきます。が、、、
車体中央でカットしているために、後位側の床板を止めるモールドが一段上がっています。
このままつけようとすると床板の平行が出ません。
なので1mmプラ角棒を接着して平行になるようにしておきます。
プラ角棒大活躍ですね。。。
続く、、、
最後までお読み頂きありがとうございます。
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