タンスの中のプラモデル

オアヤと申します。あなたの家にもタンスの奥に眠っているプラモデルはありませんか?

【戒めの開封】smallrig 2913 ミニウッドサイドハンドル

オアヤです。

去年の末に勢いで買ってしまったスモールリグのパーツたち。

取り付けるカメラがまだありません。ケージと周辺パーツだけ買いました笑笑

いや、笑えません。。。衝動買いしすぎ。。。

 

戒めも込めて備忘録的に記事にしていきたいと思います。

 

今回購入したのは

smallrig 2913 ミニウッドサイドハンドル です。

 

 

 

パッケージ外観

いつものsmallrig梱包です。

 

中身もきれいに梱包されています。

 

各部詳細

ハンドル本体と取付アーム?で構成されています。木部以外はアルミ製(多分)で頑丈な作りです。

 

裏面

どちらの面も溝部は同じデザインなので左右どちらでも取り付けできる様になっています。

 

上面コールドシュー部にはsmallrigロゴがプリントされています。

 

 

ハンドル底面には六角レンチを収納できる穴と磁石がついています。

これ考えたやつ天才だと思います。。。

 

収納すると画像の通り。磁石でしっかりついているので通常使用では外れることはなさそうです。

が、落としたりしたら衝撃で飛んでいってしまいそうな気はします。

そのくらいの絶妙なくっつき具合です。

 

六角レンチのサイズは約65mm。

 

 

グリップの木部分はささくれ等もなくいい仕上がりだと思います。

画像左側、木のエッジ部に少し切削の乱れがありますが実用上は気になりません。

 

取り付けアームは結構ゴツい作りですが肉抜きされていて軽量化も図られている…と見ていいでしょうか。

 

画面左側がウッドグリップ側、右奥側がフレーム取り付け側です。

 

フレーム取り付けネジ、削り出しで作られていて結構ゴツいです。

側面にはローレット、東西南北4面に穴が空いていて、この穴に六角レンチを差し込み増し締めできるようになっています。正しい使い方かはわかりませんが…

2個ついているのでかなりガッシリと固定できそうです。

 

ウッドグリップ側、付属の六角レンチでネジを回して…

 

ウッドグリップに取り付けします。

取り付け位置は無段階で上下に調整出来ます。この辺はフレームに取り付けして微調整が必要そうです。

 

グリップとアームが合体しました。

 

 

重量測定

重量は150gでした。

 

グリップに内蔵されている六角レンチは8g

 

当然六角レンチを抜けば142gになります。

 

 

 

ケージに取り付けしてみました。

やはりネジ2箇所止めは強力ですね。ガタツキなくガッシリと固定出来ています。

 

反対面

黒フレームに木がいいアクセントになっているかな…と思います。

 

まあ、取り付けるカメラまだ買ってないんですがね…

 

 



 

 

最後までお読み頂きありがとうございます。

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