タンスの中のプラモデル

オアヤと申します。あなたの家にもタンスの奥に眠っているプラモデルはありませんか?

【板ショーティー】GMキット京急旧600形をショーティー化②

オアヤです。

今回は京急600形の続きです。

 

前回は先頭車の切り継ぎをしました。

前回はこちら↓↓↓

oayasabage.hatenablog.jp

 

 

今回は中間車の切り継ぎをしていきます。

 

切断位置

中間車切断位置です。

 

この位置でカット。

 

下におろしたパーツは今回使用しません。

 

この2パーツで中間車を構成していきます。

各パーツ両切断面をヤスリで整えて…

 

サクッと58mmに仕上がりました。

両妻板に少し厚みがあるので短めの58mmにしあげてみました。

先頭同様に裏面には補強のプラ角棒を接着してあります。

 

 

と、そのままでは妻板と接着できません。

裏面の床板取り付けリブが干渉してしまいます。

 

ですのでニッパーでリブを一部切断後、デザインナイフで仕上げ。

妻板のリブをかわせればいいので約10mmほど落としました。

 

先頭車も同様に裏面のリブを一部切除し、前回接着した前面&側面と妻板を接着。箱組しました。中間車も箱組します。

2扉車っぽくなってきました。

 

 

参考までにBトレ京急旧1000形と並べてみました。

ドアを車端部に寄せたことで3扉の1000形とは差別化が図れているような気がします。

 

残りも箱組しまして、4連ボディの完成です。右から2両目、床板のついていない車両にKATO小型動力を仕込もうとおもっています。

 

 

続きまして屋根板の切断です。

 

 

屋根板切断位置

切断位置、といっても現物合わせでニッパーにて切断。

 

切断面を屋根に収まるようにヤスリで削っただけです。

屋根上の配管モールドは位置が合わないので削り取ってしまいました。

 

 

今回はこの辺で。

 

続く。。。

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございます。

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