オアヤです。
今回は京急600形の続きです。
前回は先頭車の切り継ぎをしました。
前回はこちら↓↓↓
今回は中間車の切り継ぎをしていきます。
切断位置
中間車切断位置です。
この位置でカット。
下におろしたパーツは今回使用しません。
この2パーツで中間車を構成していきます。
各パーツ両切断面をヤスリで整えて…
サクッと58mmに仕上がりました。
両妻板に少し厚みがあるので短めの58mmにしあげてみました。
先頭同様に裏面には補強のプラ角棒を接着してあります。
と、そのままでは妻板と接着できません。
裏面の床板取り付けリブが干渉してしまいます。
ですのでニッパーでリブを一部切断後、デザインナイフで仕上げ。
妻板のリブをかわせればいいので約10mmほど落としました。
先頭車も同様に裏面のリブを一部切除し、前回接着した前面&側面と妻板を接着。箱組しました。中間車も箱組します。
2扉車っぽくなってきました。
参考までにBトレ京急旧1000形と並べてみました。
ドアを車端部に寄せたことで3扉の1000形とは差別化が図れているような気がします。
残りも箱組しまして、4連ボディの完成です。右から2両目、床板のついていない車両にKATO小型動力を仕込もうとおもっています。
続きまして屋根板の切断です。
屋根板切断位置
切断位置、といっても現物合わせでニッパーにて切断。
切断面を屋根に収まるようにヤスリで削っただけです。
屋根上の配管モールドは位置が合わないので削り取ってしまいました。
今回はこの辺で。
続く。。。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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