お久しぶりです。オアヤです。
今回は西武赤電はお休みして以前より製作をしている東急8590系ショーティーをいじっていきます。
前回はこちら↓↓↓
前回より随分日にちが空いてしまいました。
じつは、、、いつもどおりですが、またしても途中工程をほとんど撮影せずに作業してしまっていまして、、、かろうじて撮影してある画像を見ながら振り返っていこうと思います。
前回の終わりに「側面のダルフィニッシュは再現しない」と記述しましたが、予定変更、再現していきたいと思います。
幕板、腰板をマスキング。Mrカラー8番銀を塗装していきます。前面にブラックを塗っていますがマスキングせずにこのまま。後々黒を塗り直します。
東急8090系の側面には2種類の形態差(幕板の繋ぎ位置)があり、今回製作している田園都市線の8590系はその両形態の車両が編成内に含まれています。
側面は画像の位置でマスキング。形態差を再現してみたいと思います。
早速塗ってみました。う〜〜ん???なんとなくわかるかな??って感じですね。。
光の加減では言われないと気が付かないかもしれません。
2種類の形態差で並べてみました。う〜んこの光の加減だとわからん。
まあ、自己満足感高まったのでヨシ!!ってことで。
さて、残りの車体が乾燥待ちなので屋根を作業していきます。
いきなり塗装済みの屋根です。配管モールドは筆塗りで塗り分けてます。パンタ屋根にはヒューズ箱を接着。大2個にサンドされて小1個を接着。灰色9号を筆塗りしています。また、実車の状態について調べてませんが、ヒューズ箱大には押さえ金具のようなモールドがあるので軍艦色2で塗り分けしてみました。
またパンタ付車の妻板には配管モールドがあるので見にくいですが灰色9号で塗り分けてみました。光の加減では見えるかなって感じですね。編成にしちゃうと当然見えないんですけどね笑自己満足です。
パンタはちょっと高かったですがGMのPT42を載せました。説明書通りですね。
ホーン端部に黄色を色差ししてます。ここに黄色が入ると結構目立ちますね。
クーラーはパンタ無し車は3個、パンタ有り車は2個載せました。
屋根板裏にあるクーラー取り付け用のガイド穴は使えないので現物合わせで接着しています。
先頭車はガイドに穴あけしてアンテナを接着してます。
とこんな感じで作業してます。
今回はここまで。
続く、、、