お久しぶりです。オアヤです。
今回は手持ちのBトレインのアップグレードをしていこうと思います。
以前記事にしたBトレ相鉄11000系
開封記事はこちら↓↓↓
実は11000系、フル編成揃っていまして。
この度アップグレード施工をしていこうと思い立ちまして、記事にした次第です。
まずはアップグレード前の素のBトレ11000系。
何年か前に楽天に電車市場があったころに大量買いしたやつです。8箱一気に購入したと思います。確かね。
9000系YNBも同時に購入しており、近いうちにアップグレードできればいいなとか考えてます。
さて、作業の方、やっていきましょう。
いきなりですがまずは一旦車体を分解します。
妻板がしっかり側板とはまっていて、指で外すと壊しそうだったのでピンセットを差し込み、てこの原理で優しくゆっくりと外しました。同時に、妻板パーツ左右の爪が側板に引っかかっているのでこれも側板を優しく開きながらの作業です。
分解できました。
※この時点ではドアステッカーを貼って終わりにしよう。と思っていました。
が、突如やる気が出てきて、窓パーツの塗装、側板のダルフィニッシュ塗装を後に施工していきます。
各所の写真が施工前と後で前後しますがあしからず。。。
さて、やる気が出てきたので側面のダルフィニッシュ再現をしてみようと思います。
11000系のダルフィニッシュは他形式と違ってツヤ感にあまり差が無いように思います。(個人の感想です)
ダルフィニッシュ表現は腰板をマスキングして側面中央につや消しを吹き付け、ツヤの差を出すのが一般的だと思います。が、ツヤの差をあまりつけたくないので今回は違ったやり方を試して見ようと思います。
まずは幕板部を6mm幅マスキングテープでマスキング。
続いて下方のオレンジラインを1mmマスキングテープでマスキング。
横からみてテープが曲がらないようにまっすぐ貼りました。
また、ドア部等の段差にもしっかりと密着させます。
してドアは6mm幅、側板を16mm幅マスキングテープで上からまとめてマスキング。
腰板部にガイアカラーのライトステンレスシルバーを吹きます。
こうすることで純正でツヤ有り側面にツヤ有り銀を吹くことになるので大きな差は生まれないはず。。。
乾燥後マスキングを剥がしますと、、、
微妙に色味に差が出てますね笑
10両分の側面と窓ガラスも同時に塗装を施しました。
側面窓パーツはGXクリアグリーンを裏面からうすーく吹付け。
UVカットガラスの表現をしてみました。
長くなってしまったので今回はここまで。
続く。。。