タンスの中のプラモデル

オアヤと申します。あなたの家にもタンスの奥に眠っているプラモデルはありませんか?

京成で乗り鉄してきました。

今年も一年、あっという間に過ぎてしまいました。

今年最後ですが、乗り鉄してきたのでここに記して置きます。

 

京成沿線から早起きしてちはら台にやってきました。

 

早速ですが、ちはら台到着から記事スタートです。


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寝坊してしまったので折り返し時間が4分しかありません。ダッシュでお手洗いを済ませ、取り急ぎ出札して駅前を撮影。


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年末の年の瀬、良い天気です。


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駅前にふらっと来てなにかある場所ではないのでなにも無いと思っていましたが思ったより何もないです笑

時間があれば探索したかったのですが、今回は駅前をサラッと撮って折り返します。


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ホームに降り立つと行き先表示盤ではなく発車ホームを知らせるデカ矢印がお出迎え。

調べてなるほど、千原線からでる上り列車は全て各駅停車の普通、行き先もほとんどが津田沼行、夕夜に上野行があるのみなのでこれも合理的かもですね。


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この先延伸する事があれば、、、また来ることがあるかもしれません。


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そうそう、津田沼から乗ってきた列車にまた乗って折り返すのですが、乗車電は芝山リースの3500形でした。

 

この3500形にのって京成千葉まで移動。


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京成千葉着きました。

 

JR千葉がでっかいので、京成千葉もでっかいターミナルを想像していましたが、意外にも2面2線。

時刻表をみても日中は新京成と乗り入れをやっていますが上り下り共に普通のみ。東京方面へ出るには津田沼で乗り換えが必須になるダイヤになっているようです。

 

千葉方面は京成にとってあくまでも支線なんだな〜って感じました。

 


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千葉からJRにのって成田へ移動。

房総を走る209系、かっこいいですね〜潮風にやられてボロボロになりながらも頑張ってますね。

 

ほんとは京成で津田沼まで戻って京成本線に乗りたかったのですが、朝寝坊して1本遅い列車にしたのが響いてJRでショートカット。

京成本線には今度成田空港に行く用事があるときにとっておきます。


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年の瀬の成田、混んでるかと思いきや、まだ午前中なので人はそこそこ。

 

ここから京成東成田線芝山鉄道に乗っていきます。

京成成田まで徒歩5分ほど移動。

 


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京成成田駅は改札から駅ホームがフラットで直結。

模型で再現したくなる駅のつくりしてます。


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ホームの中ほど、階段を降り3面5線の一番奥のホームへ。

すでに列車が待機していました。

こちらも千原線同様3500形4連のワンマン運転

支線運用の短編成って魅力的だな〜と最近思います。模型で作りたいですね。

 

成田発車、下り勾配を結構な勢いで加速。

空港線の優れた線形を爆速で4連のワンマン車が飛ばして行きます。

 

飛ばした勢いそのまま惰行でトンネルに飛び込み東成田到着。

だれも降りないと思っていましたが空港利用者でしょうか、大荷物の人が下車。

 


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列車はすぐに発車。カーブが続くためそこまで加速せず、トンネルを抜けるとそこは終点芝山千代田。

先ほどまで畑、原野、里山の中を駆け抜けてきたのに突然の空港施設。ちょっとびっくりしました。


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ここから先、延伸することはあるでしょうか。

こちらもちはら台同様良い天気です。

 


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折り返しまでちはら台よりは時間があるので少しブラブラと行きたいとこですが、ちはら台以上になにもないのでこちらも今回は駅前を撮影するに留めておきましょう。


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周辺の案内看板が駅前にありました。


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こちらもちはら台同様、駅前はロータリー。

空がきれいですね。

 

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駅前に見るものもないのでホームに戻って3500形を観察していきます。

 


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乗務員扉、下方に小さいですが赤シールが貼られています。

 


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側板、特にスポット溶接箇所を中心に結構ベコベコです。

 


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側面帯周囲はコーキング材にてコーキングされていました。


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3500形更新車の特徴的な黒窓枠はビス止めされていました。

 


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方向幕周りの側面ビードの処理が特徴的ですね。


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屋根上のクーラーキセはメッシュ向きがユニット同士向き合うように並んでいました。

 

さて、観察していると発車時間に。

折り返し成田へ。また折り返し空港第2ビルへ。

ここからスカイアクセス線に乗り、印旛日本医大へ。


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G-G現示をみて今回の旅は締めくくりです。

野暮用を済ませて帰宅しました。

 

来年もまたよろしくお願い致します。