大阪出張のついでに寄り道している続きです。
前回はこちら↓↓↓
前回は和歌山到着、和歌山電鐵に乗車。
終点貴志駅についた所でした。
駅舎のいたる所にたま駅長の写真が。
愛されてますね
外国人の観光客の方が10名ほどいました。多分中国の人です。
折返しの発車まであまり時間は有りませんが、電車の観察をしていきます。
折り返しも往路と同じくチャギントン列車。
反対側はブルースター号ラッピングになっていました。
運転席のシートカバーもチャギントン柄になっていました笑
芸が細かい笑
2ハンドル運転台。良いですね〜
車内もチャギントンだらけ。
2ドアロングシートなのでシートが長いですね。
チャギントン好きな子供ときたら喜びそうですね。
さてここから折り返し。後方展望を楽しみながら和歌山に戻ります。
途中いちご電車と、、、
たまミュージアム電車、写真は有りませんが動物愛護ラッピング電車とすれ違いました。
たま電車は車庫にいました。
これらをみる意味でも再訪は必須、、、!
和歌山に戻ってきました。
JRホームに移動。対面ホームには223系。かっこいいですね〜この電車。
かつて中線があったこの国鉄感あふれるホームレイアウト。良いです。
これは和歌山線の五条行き。車内は帰宅時間もあってか学生で満員でした。
和歌山市駅行きの列車に乗車。
南海の拠点である和歌山市に向かいます。
和歌山市到着。
先程の和歌山駅ではJR線が大きな面積を占め、和歌山電鐵が端にちょこん。でしたが、こちらの和歌山市駅はJRがちょこんと、南海が大きな面積を占めています。
めでたい列車と7000系。
古豪の列車、カッコよいです。
特急サザンなんば行の10000系。
感想が浅いんですが、実物はカッコよいです。
タイミング良く和歌山港行き列車がありました。
せっかくなのでこれに乗ってきます。
和歌山港行普通列車は分断された6番線ホーム奥にある7番線ホームから発着。一番奥のホーム。
6番ホームには本線に転用された2000系が。
和歌山市ー和歌山港間は一部特急を除き2両がピストン輸送。かつての角ズーム改造車(多分)が運用にあたっていました。さっき和歌山でも似たような列車見ましたね。
列車は私とおじさんの二人を乗せて和歌山港へ向け発車。海沿いを進んでいきます。
思ったよりも沿線に家々が建ち並んでいました。
5分ほどで和歌山港到着。
すぐそこは海です。
ホーム上には列車を待つ人が結構いました。
キセルにならないように出場。
折り返しの列車まで時間が僅かてすが、ついでに散策。
ここから人がパラパラ出てくると思ったら奥に南海フェリーの事務所があるみたいです。
ここから高松へ渡るフェリーに乗ることが出来ます。
夕陽に照らされた桟橋。
ここから先はフェリー乗船時の楽しみにとっておきましょう。。。
和歌山市に戻ってきました。
12000系がいました。実物を見ると悪くないなと。模型でもほしいですね。
カッチョいいですね〜。
4連+2連の6両編成でした。
連結面もかっこいい。
海沿いをひた走ります。
本日の目的地である泉佐野に到着。
夕ラッシュ時間もあってか頻繁に様々な行き先の列車が発着します。
南海のステンレス車が並びました。
これらの車両も模型でほしいところですね〜。
翌日は午前中仕事をして午後関東に帰宅するのでした。
おしまい。