オアヤです。
タイトルの通りです。
これまで一時休止期間を含みながら作業して来ましたが、ついにここで取説の順番どおりには組み立てができなくなってきました。
前回はこちら↓↓↓
前回までに車内、フレーム周りを組み上げ、ボディに差し掛かったところで異変に気が付きました。
ボディ塗装指示が全然出てこないんですよね。
ボディ塗装前に窓のクリアパーツを取り付ける指示。
ボディ内装パーツを取り付けして、、、
ボディ塗装の指示は⑩になって出てきます。
ここまでに窓パーツ他色々なパーツを取り付けしてしまい、取説通りだとマスキング他諸処理がかなり煩雑になりそうです。
ですのでここからは取説の順番は無視して作業していくことにします。
批判的な論調で文章を書いてしまいましたが、この辺の作業の順番を考えながら、段取り良く作業するものプラモデルの楽しみだとオアヤ自身が思っているので全然問題ありません。
プラモを作る前に先に説明書を熟読しよう!というのが今回の学びですね。
さて、それではボディを見ていきましょう。
ボディ各所にゴツメのパーティングラインがいます。
リアを回って。。。
屋根を通ってフロントに抜けていくように。
一部はモールドと一体化して目立たないのですがほとんどの箇所は目立ちますのでしっかりと磨いて行きます。
フロントガラス部にはデカ目のランナーがくっついています。
切除時にパーツをえぐらないように慎重に作業する必要がありそうです。
屋根裏面には穴あけガイドのモールドが。
今回はど真ん中、PSの刻印の上(多分)を穴あけするように指示が記載されていました。
フロントガラス部のデカランナーを切除しました。
全体的にエッジにバリが出ています。ナイフをカンナがけの要領でシャッシャとスライドし、バリを落としました。
車体にエアロパーツ等を仮合わせしてみました。
ほとんどのパーツがリア周りに集中していて、結構ボリュームが増えました。
リアフェンダーとボディの密着具合は思ったより良い感じ。
ウィング的なパーツには大きめのヒケが出ているので要修正ですね。
ゼリー系の瞬間接着剤を盛って置きます。
車体上部のエアロ、接着してしまうと裏面の塗装が困難になりそうなので外して塗装後、ゴム系接着剤にて接着しようと思います。ボディと継ぎ目が出ますが、ここは諦めます。
といったところで今回はここまで。