大阪に出張になりまして、前日移動一日。どのように移動しようか悩みます。
お久しぶりです。オアヤです。
これは新幹線車内でたべた駅弁です。
食べながら悩みました。さっと大阪入りしてしまうか、名古屋あたりで降りて在来線で西に向かうか、、、
悩んだ挙げ句、阪急に乗りたいなと思いまして。名古屋下車はパスしてとりあえず京都で下車。
知らなかったのですが京都駅と京都河原口駅は結構離れているんですね。
今は阪急に乗りたいので市営地下鉄に乗車。
横浜市営みがありますね。
写真は無いんですが、乗車電は最新型の20系でした。ホームドア越しですが、カッコよかったです。
四条にて下車。
この辺の券売機の感じも一昔前の横浜市営みたいな雰囲気を感じます。
阪急の烏丸まで徒歩にて移動。
といっても地下道で繋がっているので楽ちんでした。この地下道も少し前の横浜駅みたいな感じ。
ここから阪急に乗車。まずは京都河原口に。
車両確認の影響で遅れてるみたいです。
河原口にて乗務員交代すること無く、到着→戸開→戸閉→発車までの一連の流れを30秒くらいで折り返していきます。
こんなこと日常的に行っているんですか、、、ビビりました。
始発の河原口発の特急大阪梅田行きに乗車。
途中下車したい欲求を抑え、このまま梅田まで乗車しました。
僅かな時間ですが、梅田駅のクソデカ頭端式ホームを観察。
マジでデカいです。さすが日本一。
短い時間でしたが阪急を堪能。
これは再訪必須ですね。
ここからはJRに乗車。
大阪駅ホーム、吹き抜けになってるのすごいですよね。
これにて一気に和歌山まで移動します。
天王寺にて201系を観測。
関東では目にかかれませんが、ここでは現役。
都会を抜けたと思ったら山奥の様な光景が。
ずんずん進んで和歌山到着です。
225系の根城と化しています。この顔の電車ばっかりです。
地下連絡通路を抜けて、、、
ネコちゃん!
乗り継ぎのタイミングがちょうど良かったので和歌山電鐵に乗っていきます。
チャギントン列車。
国鉄駅の横にこじんまりある地方私鉄ホーム。好きです。
そうそう、和歌山電鐵は交通系IC非対応ですので、ホーム窓口にて切符を購入するのですが、終点まで往復でお願いしたらこっちのほうが安いからと一日乗車券を案内してもらいました。近江鉄道のときもそうでしたが人の優しさに触れたような気がします。
さて、終点の貴志に向けて出発。
ここから出てくる一部画像は復路の後方展望から撮影したものが含まれます。
ワンマン車で前面かぶり付きは運転手さんの業務を妨害するおそれがあるので個人的に控えるようにしています。
とにかく揺れます。つり革が網棚にぶつかってカッチャンカッチャン音を立てながら電車は進みます。
一部線路は画像のようにコンクリート枕木に交換されていますが基本的には木製枕木でした。
構内踏切のガイド?がそのままレールのガイドに延長されていました。
これは模型的に再現してみたい所ですね。
順番が前後しますがこれは田中口駅。
少し都会的な和歌山駅を発車し、次の駅がこの雰囲気です。
オアヤ的に好きですね〜〜〜この感じ。
終点貴志駅に到着。
駅舎が猫ちゃんになっていました。かの有名なたま駅長のいる駅舎ですね。
先代は亡くなられて神様として神社に祀られているみたいです。
これも再訪せねばなりませんね。
二世駅長、おられたのですが、全くこちらを見てくれませんでした。残念。
和歌山電鐵は多数のラッピング電車が走っているのですが、出会うのは運かと思っていましたが運行掲示板にて案内されていました。狙いの列車に(時間さえあれば)出会えますね。
長くなったので今回はここまで。