タンスの中のプラモデル

オアヤと申します。あなたの家にもタンスの奥に眠っているプラモデルはありませんか?

名古屋から米原へ遠回りしてきました。③

オアヤです。

今回は名古屋〜米原間を遠回りしてきた日記、第3回です。

 

前回、前々回はこちら↓↓

oayasabage.hatenablog.jp

 

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前回は満員列車の関西本線柘植駅に到着した所まででした。

右側のホームが関西本線のホーム、左側、自分が立っているホームが草津線ホームです。関西本線のホームは電化されていません。

 

草津線113系C17編成。

いいですね〜国鉄形!!しかも体質未更新。とはいえ原型ではなく、前面窓のHゴムが金属になっています。いかついですね。

 

ブログには書いてないのですがだいぶ前に広島に115系を乗りに行ったのを思い出しました。その時も出張だったな・・・

 

 

関西本線にも何人か乗っていたのですが、小学生くらいの子たちがこの列車には大勢(といっても6人くらい)乗っていて、発車の時間まで撮影等していました。

若年者にも人気なのはいいですね〜

 

反対側の先頭車。う〜ん、いいですね〜〜。

 

そしてこの柘植駅、全面ホーム床面が低かったです。草津線113系は乗り降りに段差が。

 

隣の関西本線キハ120はピッタリサイズです。


低い方にホーム面高さをあわせてあるのですね〜

 

 

関西本線で立ちっぱなしで疲れていたので、113系車内は空いていましたが撮影することなくボックス席に腰をおろし、そのままうつらうつらしながら貴生川まで乗車。

 

貴生川到着。

ここからは信楽高原鉄道に乗車していきます。

 

ホームで撮影していると乗務員さんがタブレット?のようなものを持っていました。

実物は初めて見ました。でかいですね。

 

撮影もそこそこに乗車します。

車内がとてもきれい。いままで乗ったローカル線でダントツで一番キレイです。

 

貴生川を発車。列車は長い勾配をずんずん登って行きます。

 

 

信楽駅到着。ここで鉄印を購入。

 

駅を出てすぐにどでかいたぬきがいました。

 

たぬきの背中には公衆電話が取り付けられていました笑

 

 

次の列車までしばらく時間があるので街をぶらぶらしてみます。

 

焼き物の街、至る所にたぬきの置物がおいてあります。

ぶらぶら、といっても焼き物は私の趣味の範疇外なので特段見るところはなく、コンビニによって駅に引き返しました。

 

駅舎内にはお土産屋スペースがあり、一部が信楽高原鉄道ミュージアム?になっていました。

 

またミュージアム内には1991年に発生した列車衝突事故に関する資料が展示されていました。

 

 


事故当時、信楽町にて開催されていた「世界陶芸祭セラミックワールドしがらき'91」の来場者輸送のため、事故列車は超満員、レールバスの構造上の耐久性の低さもあり、多数の死傷者が出た悲惨な事故です。気になる方は調べてみて下さい。

 

駅舎併設のミュージアムを見学していたら列車の時間になりましたのでホームへ。

貴生川に戻ります。

 

貴生川到着。

ここからは近江鉄道に乗車していきます。

 

と、またしても長くなってしまったので今回はここまで。

 

 

続く、、、