お久しぶりです。
今回は随分前に紹介した鉄コレの小田急2200形をショーティー化していきたいと思います。
紹介記事はこちら↓↓↓
小田急TRAINS限定の旧塗装モデルをショーティー化していきます。
実は去年くらいですが、今回の内容の一部は一度記事にしてます。
この時はポポンで安く入手できたアソート品を切り継ぎしましたね。
こいつの続きも今回からできたらと思っています。
早速切り継いでいきましょう。
まずはこの位置でカット。
ニッパーでざっくりといきました。各ドアの後ろ、窓の位置でカットしてます。
しかし、この方法だと車体に印刷されたOERマークが反対面はなくなってしまいます。
作業した時はどうせインレタ貼るしいいやなんて思っていましたが今記事を書いているときになって思いつきました。ここは改善案をまた後日上げると思います。
ひとまず作業を続けましょう。
使うパーツはこちら。前部、中間、後部の3パーツです。
ニッパーで大まかに形を整えていきます。
整い終わりました。この時点で全長は約65mm。窓枠部はこれ以上短くできないのでドア横のスペースをヤスリを使って詰めていきます。目指す寸法は62mm。ちょっと長めに仕上げます。
また、同時に切断面の仕上げもおこないます。
通常の板キットと違ってボディが一体成形になっているので手前側、奥側それぞれの側板を同時に削るように意識して作業しました。ここをきちんと意識しないと手前と奥で長さが変わってしまったり、切断面が片方だけ斜めになってしまったりします。その修正をしようと削るとまた片方だけ短くなってしまって、、この無限ループに入ってしまいます。
寸法に仕上がりました。といっても全長は62mmとちょっとオーバー気味です。
しかしこれ以上削ってバランスが悪くなってもしょうがないのでこの辺でやめておきます。
ボディの加工はこれにて終了です。
残りは床下と屋根板の加工をしていきますが長くなってしまったので今回はここまで。
続く。。。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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