タンスの中のプラモデル

オアヤと申します。あなたの家にもタンスの奥に眠っているプラモデルはありませんか?

【開封】Ruler ブルホーンハンドルバーを買ってみた

オアヤです。

今回は自転車用パーツを新品で購入したので備忘録的に紹介していきます。

 

通勤で使っているクロスバイクをカスタムしようと思い、ブルホーンハンドルを買いました。今回はハンドルの紹介です。

 

今回購入したハンドルはこちら↓↓↓

 

 

パッケージ外観

アマゾンで購入したのですがこのまま箱に入っていました笑

言ってしまえば曲げ加工してある鉄パイプなわけですから特段問題なし。だと思います。。

 

袋に商品名他記載のシールが貼付されています。

 

 

内容物詳細

袋から出してみました。全体的に黒色塗装?されていてとてもいい質感です。

サンドブラスト後、錆止めとして黒色塗装しているのかな??それとも染めているのか、、、と思います。

 

ハンドル中央部には位置出しの目盛りとロゴが印刷?されています。

 

 

また、パイプベンド部(曲がっている箇所)は強度を出すためか、ケーブルのガイドのためか、内側に折り目をつけるような形で曲げられています。

 

ハンドル右側末端部になにやら刻印が打ってありました。

 

 

 

各部寸法

各部寸法見ていきましょう。

今回測定に使用したノギスは以前紹介した激安カーボンノギスです。

測定前にきちんと寸法が出ているかチェック。

 

カーボンノギスの紹介記事はこちら↓↓↓

 

 

 

まずはパイプ外径。24.0mmです。

 

続いてハンドル根本付近の細い箇所

こちらは23.8mm。

 

次はハンドル中央部。一段盛り上がっていて26.1mmでした。

 

そしてハンドル末端、パイプ内径は20.1mmでした。

 

重量

ハンドル単体での重量は264gでした。

アルミパイプのため、そこそこ重量があります。

 

 

 

以上、短いですが、ブルホーンハンドルの紹介でした。

ハンドル内径が約20mmなのでテクトロのエアロブレーキがピッタリ取り付けることが出来ます。お値段もお手頃で、いいんじゃないでしょうか。

 

 

それでは。