タンスの中のプラモデル

オアヤと申します。あなたの家にもタンスの奥に眠っているプラモデルはありませんか?

【板キットショーティー】Bトレサイズの西武赤電を板キットから作る④451系列内訳

お久しぶりです。オアヤです。

今回も西武451系列の続きをやっていきます。

 

前回はこちら↓↓↓

oayasabage.hatenablog.jp

 

 

 

前回は屋根上に真鍮線で配管し、ゴツくしたところまででした。

 

と、ここで唐突ですが今回製作している車両たちの全容を記しておこうと思います。

 

実は今回、通算キットを3箱使用していまして、、、総勢18両ほどになっています。。

4両セットを3箱で18両って計算が合わない様に感じますが、ご安心くだいさい。

このキット、4両分の端材からもう2両作れてしまうのですね。

 

ですので1箱6両×3で18両というわけです。

作り過ぎや、、、

 

 

早速画像で見ていきましょう。

 

まずは先頭車製作時に余るこの車端部を含むパーツ(赤丸)。

 

 

そして中間車製作時に余るこの乗務員扉部分を含むこのパーツ(青丸)

 

 

これらのパーツを組み合わせると、、、

 

あら不思議。先頭車がもう2両作れてしまいました。

4両セット1箱からこの6両を製作できました。

 

 

 

※一つ注意点がありまして、付属妻板が通常、幅広と2種類付属しているのですが、幅広妻板は1箱に4枚しか付属しません。なので後述しますが選択車種によっては別途妻板を用立てないといけません。

 

これらを組み合わせ、今回製作しているのは下記の18両になります。

 

まずは湘南顔の551系4両。こちら妻板は幅広タイプです。

 

 

そしてこちらも湘南顔の601系4両。こちらも妻板は幅広タイプです。

 

そして551系2+2の4連。

こちら湘南顔は妻板が通常タイプに改造されているので幅広ではありません。

 

 

451系の中間車4両です。

じつは記事作成前にこっそり作業していた451系が先頭4両いまして。そこにこの中間をいれて6+2の8連にしようとしています。

 

 

最後は551系2連です。

 

以上、18両を実は同時製作していました。

先程も少し書きましたが551系列の幅広妻板が一箱に4枚しか付属しません。

なので今回の4連×2を製作しようとなると3箱必要になります。そう、このために3箱も仕込んでしまったのです、、、

 

この他、更にブログ外で製作していたジャンクパーツセットに入っていた451系切妻先頭車4両がありますので総勢22両になります。

 

一度にまとめて作りすぎや、、、!!

 

 

今回はこの辺にして次回は塗装に入っていきたいと思います。

 

続く。。。