お久しぶりです。オアヤです。
あっという間に9月になってしまいました。私オアヤの筆の遅さは相変わらずで、3月に行った米原旅行記がまだ書き終わっていません。というか書いていません笑
積みプラだけでなく、ブログ記事も積みまくってます。がんばります。
さて、みなさま夏休みはいかがお過ごしだったでしょうか。
私は社会人にしては割と長めのお盆休み(トヨタ系列ではないですがトヨタカレンダーの会社なのです)を使いまして、家に籠もってプラモデル三昧でした。
そんなプラモデル三昧生活で積みプラをいくつか消費出来まして。
今回は以前キット開封した京急旧600形をショーティー化した模様を記事にしました。
キット開封記事はこちら↓↓↓
早速作業していきましょう。
先頭車切断位置
早速切断していきましょう。まずは先頭車。
ニッパーでざっくりカットします。
下に下げたのが今回使用しないパーツ。
切断面をニッパーで更に切ります。
と、どうあがいてもバランスよく60mmに収まらないので乗務員扉後ろの窓もカット。
ニッパーで更にカットして…
切断面をヤスリで仕上げました。この時点ですでに短く全長約55mm。
しかし前面パーツが5mmほど厚さがあるのでちょうど60mmに収まります。
裏面に補強の1mmプラ角棒を接着。
仕上がった側面に前面パーツを取り付けるのですが、前面パーツが出っ張っていてそのままでは取り付け出来ません。なので自分で切り欠きをする必要があります。説明書にも同様の記載がありますね。
ちなみに前面のほうを切ってしまうと屋根板を合わなくなってしまいます。難儀…
なにも考えず、いちどやりかけました笑。危なかったです。
きちんと調べてませんが、ボーナスパーツのデハ400前面をそのまま貼り付け、500形2扉時代をつくることもできそうです。これなら切り欠かずに組み立て出来ます。(屋根板を他のキットから持ってこないといけませんが…)
さて、いきなり目見当で切り欠いてしまってもいいのですが、このキットは切り欠きラインがモールドされています。このラインに沿って切り欠きます。
切り欠きラインよりも内側、まずは縦にニッパーを入れて…
続いて横から…
これで荒く切りかけましたがこのままではガタガタ。隙間だらけなので当て木したヤスリで表面を仕上げます。削り過ぎない様に慎重に。何度も当てて、削って当ててを繰り返します。
切り欠き部谷とでも言いましょうか。内側の角が自分のやり方が悪いのか、この部分はヤスリだけでは角が出なかったので、デザインナイフでしっかりと角を出しました。
概ねぴったり??車体下部、アンチクライマーとのラインが合っていない気がします…が、一旦スルーします。。
ぴったりといえどもまだ隙間はあるので樹脂系接着剤を前面接着面、側板接着面にちょっと多めに塗りまして、くっつけます。こうすることで接着剤がはみ出してきて隙間が埋まるという寸法です。
ガンプラの合わせ目消しでは定番のやり方ですね。
グニュっとはみ出しています。
接着剤が硬化するまで時間がかかりますので接着面がずれないように、慎重に安置します。
大した作業はしていませんが、かなり長くなってしまったので今日はここまで。
続く…
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