オアヤです。
今回は京急600形、進めていきます。
前回は車体の箱組が終わりました。
前回はこちら↓↓↓
今回は床板、塗装まで一気に進みます。
床板切断位置
床板は画像の位置で切断。
下にずらしたパーツは今回使いません。
床板上面にはウェイト固定用のリブがあるのでニッパーで切除。
デザインナイフで表面をたいらにしあげておきます。
床板にKATO連結器を取り付けた小型台車を床板に取り付け、連結器のジャンパ栓位置を基準に接着位置をだします。
横からみるとこんな感じですね。
ここから写真を撮り忘れてまして…一気に作業が飛びます。
一気に塗装まで終わらせてしまいました。
車体赤はGMカラー29番バーミリオンA、白帯はGMカラー37番白3号、屋根はGMカラー 35番ダークグレーで塗装しました。
お気づきでしょうが、実はもうひとつキットを買って、計8両を同時に製作していました。いや〜4両で終わりにするつもりが、調べているうちに12連での運転があったようで…4連×3だけではなく、8+4の12連特急もあったようです。ぜひ再現したい…
現状中間4両が足りませんが偶然にもGMストアオンラインショップに車体ランナーの分配パーツがあったので後日購入しておきます。
塗装後の車体を見ていきましょう。
側面から。サーフェイサー→白→帯1mmマスキング→赤の順番で塗装しました。
前面にはダミーカプラーを接着。
ジャンパ栓受けは方向によって左右入れ替えてます。
車体と同時に屋根も塗装。屋根塗装後に屋根上機器を接着して行きます。
写真は中間車用屋根です。
ラインデリアはGMカラー14番灰色9号で塗装してあります。
左右位置バランスのいい位置で切断後接着しました。
接着剤がはみ出さないように塗りすぎに注意ですね。
クーラー、アンテナを塗装後に屋根に接着。
前面にはKATOASSYのジャンパ栓を取り付けました。
いい感じ!!!
かなり駆け足になってしまいました。
続く…
最後までお読み頂きありがとうございます。
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