お久しぶりです。オアヤです。
今回は個人的トレンド爆上がり中の阪急Bトレイン。
阪急9000系のお気軽アップグレード2回目です。
前回はこちら↓↓↓
前回は床板をプラ板より製作、台車と取り付けし…
車体と仮合わせしてみました。
今回は床板の続きと車体側の加工をやっていきましょう。
まずは床板に床下機器を取り付けていきます。
床板に床下機器の接着
GM板キット付属の床下機器パーツから切り出し。
VVVF機器っぽい造形がいい感じです。小田急1000形の床下機器だったかと思います。…ジャンクパーツの山の中にはいっていました。
配置はこんな感じで。画像右側が梅田方です。
床板をプラ板から切り出して製作したので通常の樹脂系接着剤で接着が可能です。
床下機器の配置はろくすぽ調べずになんとなくこんな感じ、で作業してます。
余り参考にはなりません笑
モハ?はこんな感じ。
サハ?はこんな感じで密度少なめにしてみました。
並べたときにいい塩梅になるかと思います。
今回はトレーラー台車にそろえて動力車はKATO小型動力を使います。
動力に取り付ける床下機器は画像の用に切り欠き、、、
こちらは裏面
動力裏面の凸をかわすようにしてゴム系接着剤で接着します。
また、動力車にはGMキット付属の重りを半分に切ったものをウエイトとして載せています。これもゴム系接着剤で接着。両面テープでもいいかもしれません。
このままだと目立ちますので黒マスキングテープを巻き付け。
車体を載せてみるとこんな感じ。
写真が前後してまして、床下機器がついていませんが、車内の動力が目立たなくなりました。
屋根の塗装
阪急9000系は屋根がグレーになっているようですので塗装していきます。
屋根上のエアロ状パーツをマスキングします。端部に細かく切ったマスキングテープを貼り付け。
mm幅のマスキングテープをエアロパーツに貼り付けしていきます。
ずれないように、まっすぐが出るように慎重に何度も確認しながらの作業です。
クーラー部はひとまずマスキングテープをカットして対応。
エアロ内側にマスキングテープを折込ます。
クーラー側面にも細かく切ったマスキングテープを貼り付け。
屋根自体が丸みをおびているので両サイド、真ん中と分けて貼り付けます。
mm幅のマスキングテープでクーラー上面を覆います。
今回はアンテナを別パーツに交換するのでニッパーでざっくり切り飛ばし、デザインナイフで表面を仕上げておきます。
屋根板肩部もマスキングして塗装に入ります。
塗装完了!!!
またしても長くなってしまったので今回はこのへんで。
続く。。。